既にコーヒーを自宅で淹れる皆さんや、今こちらにいらして頂いている方はエチオピアの味を想像できると思います。 日本人の味覚に合うような、日本の柔らかいお水に合うような、単に僕が昔から好きなだけなのか。 焙煎後保管して、このお豆のボックスを開けると木苺のような香りが広がります。ご自宅にミルがある場合は是非お豆のまま購入して頂いて挽いた時の香りを体感して頂きたいです。 高めの温度(93度前後)で抽出するとベリーやあんずの風味を軸にしたジューシーになり、低めの温度(85度前後)で淹れると甘みを最初の一口目から感じれます。 このお豆の焙煎は、なるべく早く終える事を意識してます。エチオピアの原種のエアルームはお豆のサイズが小さめな亜種となっておりまして高火力•高回転数•高風量で行っております。 収穫地域　イルガチェフェ地区コチャレ村 品種エチオピア原種 生豆外観 薄緑色で均一 標高　1800m 商品規格 G1 精選方法 ナチュラル クロップ 2022/23